1年を振り返る
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持続可能な農業と水管理の実践を通じてインドの4州で6万人以上の農民の生活を改善する「Partners for Water Access and Better Harvests in India（インドにおける水へのアクセスとより良い収穫のためのパートナー）」に、200万米ドルの大規模プログラム補助金が授与されました。
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ゲイツ財団およびワールドビジョンとの協力の下、コンゴ民主共和国、モザンビーク、ナイジェリア、ザンビアで保健システムを強化し、小児疾患と闘うための3,000万米ドルのプログラム「ロータリー健康な地域社会チャレンジ」が開始されました。このプログラムは、大規模プログラム補助金の第1回受領プログラムである「Partners for a Malaria-Free Zambia（マラリアのないザンビアのためのパートナー）」の成功を土台としています。
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中東と北アフリカの平和構築者が同地域での平和の推進に必要なスキルと戦略を学ぶことを目的に、イスタンブール（トルコ）のバーチェシェヒル大学に新しいロータリー平和センターが開設されました。
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ロータリークラブとローターアクトクラブが地元の淡水の生態系を守り、回復し、維持することを奨励するため、国連環境計画（UNEP）とのパートナーシップの下、「淡水保全のためのコミュニティアクション」イニシアチブが開始されました。
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インドを含む世界保健機関（WHO）東南アジア地域が、ポリオフリーの認定から10周年を迎えました。残されたポリオ常在国はアフガニスタンとパキスタンのみです。
