メルボルンで会いましょう
著名人による講演や数々の分科会、国旗入場式や友愛の家など、メルボルンでの2023年ロータリー国際大会は、華やかさと感動に満ちた大会となるでしょう。
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2022年大会の「友愛の家」でのバーチャルリアリティ体験。
写真提供:Trish Badger
国際大会のメインステージでは、ノーベル平和賞を受賞したレイマ・ボウィさん(リベリア出身)が、女児のエンパワメントについてスピーチをします。また、数十もの分科会では、クラブに持ち帰ることのできる役立つ情報を得ることができるでしょう。会員と主題のエキスパートが、ロータリー行動計画を実行する方法、世界の課題に取り組む方法、リーダーシップのスキルを磨く方法、クラブ会員基盤を多様化する方法、入会への関心を高める方法についてヒントを分かちあいます。
友愛の家では、クラブによるプロジェクトや、親睦活動グループ、ロータリー行動グループ、パートナー団体などについて学び、クラブのインパクトを高めるためのヒントとインスピレーションを得ることができます。ロータリーのプロジェクトパートナーであるシェルターボックスのブースでは、緊急シェルターの見本に足を踏み入れてみることもできます。
ソーシャルインパクト・ネットワーク・ロータリークラブ(オーストラリア)の創立会長であるレベッカ・フライさんは、友愛の家は「真のロータリーの祭典」であり、ロータリーの世界的広がりを実感できる最高の方法だと話します。
展示会場は、旧友と会い、ネットワークを広げる新たな友人との交流を楽しみ、関心のあるプロジェクトのリーダーを探したりするのに最適な場所です。
とにかく楽しい催し、それが国際大会です。過去には、中国の獅子舞や、サンゴ礁再生プロジェクトのバーチャルリアリティ体験などがありました。数々の催しが5月27日~31日の大会期間中、Melbourne Convention and Exhibition Centre(メルボルン国際会議場)で開催されます。
この記事は『Rotary』誌2023年5月号に掲載された記事を翻訳したものです。