ロータリーは、世界中のさまざまなパートナーと協力して地域社会を変え、より大きなインパクトをもたらし、重要な分野における活動を広め、世界的なつながりを築いています。
ポリオ根絶活動のパートナー
国際ロータリーは、以下の組織とともに、世界ポリオ根絶推進活動(GPEI)で中心的役割を担っています。
- 世界保健機関(WHO)
- UNICEF(国連児童基金)
- 米国疾病対策センター(CDC)
- ビル&メリンダ・ゲイツ財団
- ドナー国政府
プロジェクトのパートナー
- シェルターボックス
奉仕のパートナー
- アショカ
- ハビタット・フォー・ヒューマニティー
- 国際失明予防協会
- 国境なき調停者団
- 米国平和部隊(Peace Corps)
戦略パートナー
- 経済平和研究所
- 米国国際開発庁
国連
- 国際ロータリーは、世界の15の首都で、国連機関や国際組織と活動する代表者を任命しています。
企業パートナー
- Red Nose Day Fund of Comic Relief USA
- グローバル連携省(カナダ)
- DollarDays
- Giantmicrobes
- MyPostcard
水と衛生への新たなアプローチ
安全な水、衛生施設や衛生リソースの不足は、世界で最も大きな保健問題の一つです。これはまた、解決が最も難しい問題でもあります。
10年以上にわたり、ロータリーは 米国国際開発庁USAID)とのパートナーシップを通じて、水と衛生に関連するプログラムを実施し、発展途上国に持続的で大きなインパクトをもたらしています。これは、ポリオ根絶を除き、ロータリーで最大規模のパートナーシップの取り組みとなっています。
官民共同によるこの特別なパートナーシップでは、ロータリアンのビジネススキルと地元でのリーダーシップ、またUSAIDの技術的な専門知識と政府とのつながりが生かされています。
過去10年間、ロータリーとUSAIDは共同で、ドミニカ共和国、フィリピン、ガーナ、ウガンダ、および間もなく決定される最後の国に対し、1800万ドルを寄託してきました。
10年間にわたるパートナーシップで学んだ教訓は、WASHにおける持続可能で革新的な解決策をもたらしてきました(アドボカシー、モニタリング、地域社会の管理機構への投資を増やすことなど)。