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ロータリー親善大使

ロータリー親善大使は、持続可能な変化を生むためにロータリーの主な活動分野において取り組みをサポートしているアーティスト、ミュージシャン、俳優、人道活動家の方々です。これらの親善大使は、イベントやアドボカシー、メディアなどを通じて会員やサポーターとかかわりながら、人びとの参加を促し、ロータリーとその活動への認知と理解を広げることで、「人びとが手を取り合って行動する世界」というロータリーのビジョンを後押しています。

  • カテリーナ・グレアム

    女優、歌手、プロデューサー、人道主義者

    「世界各地で女性の健康と安全を推進し、カリフォルニア州のロータリー会員と共に平和を促進するなど、長年にわたってロータリーと活動する機会に恵まれてきました。ロータリーでは、スキルと情熱を活かした独自のイニシアチブを立ち上げることで、誰もが素晴らしい変革者になれます。また、そうすることで、地域社会をはるかに超えて、人びとの暮らしを支援しています。私は、ロータリー会員がもたらす大きな変化を目の当たりにしてきました。ロータリー親善大使を務められることを光栄に思います」

    グレアムさんについて

  • シボンギレ・ムランボ

    女優、プロデューサー、慈善活動家

    「ロータリーの活動でウガンダを訪れ、会員の献身を間近に見たのは素晴らしい経験でした。難民支援と平和への揺るぎないコミットメントを目にしたことで、私自信も大きく影響されました。ロータリー会員は、避難民の尊厳を守り、教育や職業訓練を通じて彼らに力を与え、持続可能かつ平和で安定したコミュニティの土台づくりを支援しています。ロータリー親善大使として、希望とレジリエンスのメッセージを広めていきたいと思います」 

    ムランボさんについて

  • ギャビー・モレノ

    アーティスト、プロデューサー

    「ロータリー会員の方々と共に母国グアテマラに戻り、ロータリーを通じて母国の早期教育と識字率向上に大きなインパクトがもたらされているのを見ることができました。大きな夢を抱くことを学び、夢の実現に必要な手段を与えられた子どもたちにも出会いました。会員との個人的なつながりを持つロータリー親善大使として、世界の多くの子どもに希望を与えているこの素晴らしい団体の情報を広めるお手伝いをしたいと思います」

    モレノさんについて

  • アーチー・パンジャビ

    女優、プロデューサー

    「10歳で初めてインドを訪れたとき、ポリオに苦しむ子どもたちの悲惨な現実をこの目で見ました。数年後、私はポリオ予防接種活動に参加するために再びインドに戻り、そこで医療従事者の献身を目の当たりにしました。過去10年間、ロータリーのポリオ根絶大使を務め、ポリオ根絶活動を継続すると同時に、環境の保護、母子の健康改善、安全な水の提供、平和の推進など、すべての人のために明るい未来をつくっているロータリー会員たちの重要な取り組みに光を当ててきました」

    パンジャビさんについて