Rotary.org: ニュース - ロータリー平和フェローシップの推進を

 ロータリー平和フェローシップの推進を

  • 印刷
  • Eメールで送る

 
 

1月の国際協議会で講演した、元ロータリー平和フェローのジョディヌ・ハイレさん(写真提供:Monika Lozinska/Rotary International)

エチオピア外務省に勤務していた外交官、ジョデヌ・ハイレさんは、オスロの平和研究所でロータリーの平和センタープログラムについて知り、2002年にロータリー平和フェローシップに応募しました。ハイレさんはその後、同プログラムの第一期生としてプログラムを修了した元フェローです。

「実践的な方法で紛争解決に取り組むには、十分な訓練を受けた専門家が必要」と語るハイレさん。「入念に組み立てられたカリキュラムを通じて、紛争解決と国際平和の分野で専門教育を受けた人材が求められています」

1月にサンディエゴで開催された国際協議会にて、次期ガバナーを前に講演したハイレさんは、ロータリー平和フェローシップの利点を強調し、また各地のロータリー・クラブが、プログラムを推進して、有望な候補者を推薦することが重要だと訴えました。「国が発展するには、まず平和が必要です。そのためには、紛争や対立をうまく解決するための専門的な知識や技能を備えた人材が必要です」

外交分野にて

ハイレさんは現在、外交分野の研究者、研修者、調停役として活躍しています。アフリカに拠点を置く、経営コンサルティング会社「Emahizee Global Consulting PLC」の創設者兼管理責任者、またアフリカ地域の紛争調停に関わる団体の会長も務めています。ロータリー平和フェローとしてカリフォルニア大学バークレー校で学んだ経験は、自身のキャリアに大きな影響を与えたと言います。「経験や知識の豊富なフェローが集まっているので、互いに刺激し合い、良い勉強になりました。またプログラムを通じて大学のコミュニティに参加し、豊富なリソースを利用して平和構築への理解を一層深めることができました」

ロータリー平和フェローシップの情報は、ロータリーのウェブサイトをご覧ください。応募に関心のある人は、地元のロータリー・クラブに申請書の提出締切日を問い合わせることをお勧めいたします。また、元フェローの経験談も参考となるでしょう。

「ロータリー平和フェローシップは、平和活動の分野でも最も優れたプログラムの一つ。世界平和のために活動したいと志す人はぜひ応募を」とハイレさんは勧めます。


コメントを投稿する

*は入力必須項目です