Rotary.org: ニュース - カムリーバンク修復費の募金にご協力を

 カムリーバンク修復費の募金にご協力を

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ポール・ハリスとジーン夫人は、約40年間、シカゴの南部の自宅にて、シカゴを訪問するロータリアンをもてなしていました。夫妻はこの自宅を、ジーン夫人の生まれ故郷であるエジンバラ(スコットランド)の通りの名にちなみ、「カムリーバンク(Comely Bank)」と呼んでいました。このカムリーバンクは現在、大掛かりな修復が必要なほど老朽化が進んでいます。

ポール・アンド・ジーン・ハリス・ホーム財団は、修復に必要な費用や、この家を買い戻した際のローンの支払い、また家のメンテナンスを恒久的に支援する基金を設けるため、300万米ドルの募金を集めるキャンペーンを開始しました。

2010-11年度第6450地区ガバナーであるホーム財団会長、ロバート C. クヌファー・ジュニア 氏は、「カムリーバンクは、いわば、米国におけるマウントバーノン(Mount Vernon)(米国初代大統領ジョージ・ワシントンのプランテーションがあった場所。国定歴史建造物に指定されている)のような場所、つまり、創始者の自宅です。大変貴重な資産として、大切に保存していかなければなりません」と話します。

1947年のハリスの死後、ジーン夫人によって売却され、その後個人所有となっていたカムリーバンクですが、2005年にポール・ハリス・アンド・ジーン・ハリス・ホーム財団により、ネイパービル・ロータリー・クラブの慈善財団から借用した資金で買い取られました。ホーム財団は、ロータリー創設100周年の年にシカゴを訪れるロータリアンが安全にこの家を見学できるよう、地下室の床の修復やその他必要な修復作業を行いました。しかし、その後、修復作業は一向に進展しませんでした。

ホーム財団は、この自宅を、ハリスが住んでいた時と同じような状態に修復したいと考えています。また、ハリスの歴史的な写真を展示し、ハリスとロータリーの活動について訪問者に紹介する計画もあります。クヌファー 氏は、この家でクラブ例会を開いたり、また そのほかの会合を開くことも可能になるだろうと話します。

ホーム財団はさらに、カムリーバンク、ハリスの墓、エバンストンの国際ロータリー世界本部を巡るロータリー歴史ツアーを提供する構想も立てています。

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