ジョン・ヒューコ
米国イリノイ州エバンストン
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国際ロータリーとロータリー財者であるジョン・ヒューコ事務総長は、世界各地にある34,000のクラブから成る、世界で最も大きな人道奉仕団体の一つ、ロータリーの運営管理を行っています。2010年、年間収益が4億米ドルを上回ったロータリーとその財団は、120万人のロータリー・クラブ会員による世界各地での奉仕活動を支援しています。
ヒューコ氏は、2004年から2009年にかけて、世界最貧国への対外援助を行うために2004年に設立された米国政府機関、ミレニアム・チャレンジ公社(MCC)の副社長として活躍しました。米国の主要交渉人として、アフリカ、アジア、南米、中東、旧ソビエト連邦の26カ国との海外支援協定を担当し、この期間、18カ国との対外援助合意の開拓、交渉、承認を監督し、総額63億ドルが、インフラ、農業、水、衛生、保健、教育の事業援助に投入されました。
MCC以前には、ベーカー・アンド・マッケンジー法律事務所の国際パートナーを務め、新興成長市場における国際的な企業取引を専門とし、同事務所のモスクワ支部の設立に携わったほか、キエフとプラハの支部の運営パートナーして活躍しました。ウクライナに駐在中の1990年初めには、ソビエト連邦崩壊後のウクライナの新憲法の草案に携わっていたグループを援助し、また、キエフで初のロータリー・クラブの創立会員になりました。
また、ウッドロー・ウィルソン・国際センターの公共政策専門家であり、ジョージタウン大学とカーネギー国際平和財団では、それぞれ非常勤講師と客員教授になっています。米国内外の出版物を通じて論文や記事を出版したヒューコ氏は、旧ソビエト連邦、中欧、アフリカ、中南米での政治/ビジネスについて、幅広く意見を述べてきました。
ハーバード大学法学部を卒業し、オックスフォード大学からは近代史の修士号(マーシャル奨学生として留学)を、また、ニューヨーク、クリントンにあるハミルトン大学から政府/ソビエト研究の学士号を取得しました。ヒューコ事務総長は、英語のほかにも、チェコ語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、ウクライナ語を話します。
最高経営責任者として、ヒューコ事務総長は、米国イリノイ州エバンストンにある国際ロータリー世界本部と、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、サンパウロ(ブラジル)、チューリッヒ(スイス)、ニューデリー(インド)、ソウル(韓国)、東京(日本)、シドニー(オーストラリア)にある国際事務局で働く、総勢約800人の職員の先頭に立っています。
現在は、マルガリータ夫人と共に、エバンストンに在住しています。また、現在、キエフ・ロータリー・クラブ(ウクライナ)に所属し、ポール・ハリス・フェローとなっています。