みんなでロータリーのチャレンジに応えよう
実り多い一年に感謝
世界中からポリオが撲滅されるまでは、どこに住んでいようとも、ポリオが飛行機に潜んで飛び火する危険性から免れることはありません。ですから、ポリオの撲滅を完遂する仕事は、すべての地域社会、すべてのロータリー・クラブに直接かかわる問題です。
この目標を達成する上で最大の障害となっているのが、資金不足です。ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団から提供された1億ドルのチャレンジ補助金に対し、組み合わせ資金を調達するというロータリーの約束を果たすためには、全クラブからの支援が必要です。
今後3年間に、毎年少なくとも1,000ドルを募金していただけるよう各クラブにお願いしています。それぞれの地域で、知恵を絞り、大きなビジョンに基づいたポリオ撲滅の募金活動を実施していただきたいと思います。米国では、オンラインやライブでオークションを行い、家の修理サービス、ラジオの宣伝枠、美術品、クルーズ船での旅行などを出品したクラブもあります。カナダでは、ポリオの元患者による全行程7,203キロの全国横断自転車旅行を複数のクラブが後援し、利益の75パーセントをポリオ・プラスに寄付しています。また、スコットランドのロータリアンが、24時間以内にゴルフの18ホールを回り切った人数の世界記録達成を目指しているというニュースを耳にしたばかりです。ことによると、すでに世界新記録が樹立され、ポリオ撲滅のために大きな貢献がなされているかもしれません。
ロータリーのチャレンジ達成に向けて今、高まりつつある熱意を絶やすことなく、世界の子供たちへの約束を果たすことに専心してまいりましょう。
ジョナサン・マジィアベ
財団管理委員長