国際ロータリー(RI)理事会は、国際ロータリーの管理主体です。理事会は、RI会長、会長エレクト、クラブから指名されRI国際大会で選出された17名の理事を含む19名のメンバーから成ります。理事会は、RIの定款と細則に従い、RIの業務と資金の管理と運営にあたります。継続性を保つために、各理事は2年間の任期を務めます。
会長
李東建
韓国出身
李東建会長エレクトは、ソウルにある製造会社、ブバン株式会社ならびにブバン・テクロン株式会社の会長です。現在は、釜山情報大学ならびに世明大学の理事を務め、過去には、母校の高校と大学の学友会会長を務めたこともあります。1971年以来ソウル漢江ロータリー・クラブの会員である李会長エレクトは、これまでに理事、財務長、地区ガバナー、RI研修リーダー、ゾーン/地域会員増強コーディネーターを歴任し、ロータリーに貢献してきました。また、ロータリー財団管理委員およびロータリー財団地域コーディネーターを務めたこともあります。このほか現在は、韓国でポリオ撲滅民間部門推進計画の委員長を務めています。李会長エレクトは、ロータリー財団の功労表彰状を受けています。地区ガバナーだった当事の1996年のRI国際大会では、会員増強活動におけるその功績を称えられ、「カルガリー・チャレンジ」の受賞者として表彰されました。(配偶者:ヨン・ジャ夫人)
会長エレクト
ジョン・ケニー
スコットランド出身
ケニー氏は地元の法学部学長、裁判官、公証人を務めた経歴の持ち主です。スカウト活動では、東欧における新しいスカウト・グループの結成に貢献し、その努力が認められて功労賞を受賞しています。ケニー氏はまた、女王エリザベス二世より地区の副知事に任命されました。スコットランド教会では長老の役目をはじめ、セッション・クラーク、長老会長老を務めてきました。フォースバレー青年商工会議所およびスコットランド青年商工会議所連盟では会長を、国際青年会議所では総弁護人を務めました。1970年にロータリアンとなってからは、グレート・ブリテンおよびアイルランドの国際ロータリー(RIBI)の会長と副会長を務めました。そのほか、RIにおいては、理事、執行委員会委員長、ロータリー財団管理委員、研究会モデレーター、地区ガバナー、国際大会委員会副委員長、グループリーダー、会長代理、各種委員会委員長ならびに委員を歴任してきました。また、規定審議会には、代表議員、委員、議事運営手続の専門家として出席した経験があります。ロータリー財団の大口寄付者ならびに遺贈友の会会員であるケニー氏は、功労表彰状と特別功労賞の受賞者でもあります。(配偶者:ジューン夫人)
副会長
モンティーJ.オーデナート
2007-09年度任期、カナダ出身
オーデナート氏は、1977年にアルバータ大学から歯科学の博士号を取得しました。同氏は、2つの歯科学会の会長、アルバータ歯科協会ピアレビュー委員会の委員を務めたことがあります。1987年以来、レッド・ディアー・イースト・ロータリー・クラブの会員であるオーデナート氏は、地区ガバナー、実行グループメンバー、委員会委員、会長代理、規定審議会代表議員を歴任しました。また、地区研修リーダー、RI研修リーダー、ゾーン22のガバナー・エレクト研修セミナーの共同委員長を務めたほか、歯科ボランティアのロータリアン行動グループの創設者でもあります。オーデナート氏とリズ夫人は、ロータリー財団への大口寄付者であり、ロータリー財団の遺贈友の会の創立会員でもあります。(配偶者:リズ夫人)
財務長
ベルナルドL.ローゼン
2007-09年度任期、ベルギー出身
ローゼン氏は、ベルギーにある保険会社でヨーロッパの8カ国で業務を行っているトレード・クレジットReの創設者、理事、執行委員会委員長です。ロータリアンとなったのは1984年のことで、現在はブリュッセル・ロータリー・クラブの会員です。国際ロータリーでは、地区ガバナーを務めたことがあり、所属地区では地区研修リーダーおよび広報委員長として活躍しています。ローゼン氏は、ポール・ハリス・フェローであり、また「財団の友」の会員でもあります。(配偶者:レジーヌ夫人)
理事
エリック
E.
アダムソン
2008-10年度任期、米国出身
エリック E. アダムソン氏は、独立開業弁護士としての職から退き、バージニア州のフロント・ロイヤル・ロータリー・クラブに入会して33年になります。アダムソン氏は、国際協議会研修リーダー、定款細則委員会委員長、規定審議会の代表議員および特別議員、会長代理、地区ガバナー、ロータリー財団の年次寄付プログラム基金および恒久基金のゾーン・アドバイザーとして、RIに貢献してきました。ほかにも、地区のRYLA委員会、ポリオ・プラス委員会の委員長を歴任し、研究グループ交換プログラムを通じてアルゼンチンを訪問した際には、チームリーダーを務めました。アダムソン氏は、RI超我の奉仕賞ならびにロータリー財団の功労表彰状の受賞者です。リンダ夫人ともども、遺贈友の会会員、財団大口寄付者となっています。(配偶者:リンダ夫人)
理事
トーマスA.ブラナム・シニア
2007-09年度任期、米国出身
ブラナム・シニア氏は、インディアナ州ノーブルズビルで、公認会計コンサルタントならびに公認生命保険士を務めています。同氏はまた、複数の職業団体や市民団体の会長を務めたこともあります。1984年以来、インディアナポリス・ノースイースト・ロータリー・クラブの会員であるバラナム・シニア氏は、地区ガバナー、実行グループメンバー、委員会委員、インディアナポリスで開かれた1998年RI国際大会とシカゴで開かれた2005年RI国際大会のホスト組織大会推進委員会委員長を務めてきました。同氏は、RI超我の奉仕賞、ロータリー財団功労表彰状、特別功労賞も受賞しているほか、ロータリー財団のべネファクター、遺贈友の会会員、大口寄付者でもあります。(配偶者:リンダ夫人)
理事
マイケル・コラサード・シニア
2008-10年度任期、米国出身
ニュージャージー州、ウッドブリッジのコロニア・シニア・ハイスクールの教師を勤めた後、転業し、自営業を営むようになりました。ニュージャージー州、ブリック・タウンシップ・ロータリー・クラブに所属して22年になるコラサード氏は、2002年に同クラブよりロータリアン・オブ・ザ・イヤーに選ばれています。RIでは、地区ガバナー、実行グループ委員、RI会員組織地域コーディネーター、会長代理などの役割を務めてきました。また、マルチプル・ポール・ハリス・フェロー、ロータリー財団恒久基金の大口寄付者ならびにベネファクター、遺贈友の会の創設会員であるほか、ロータリー財団功労表彰状も受け取っています。(配偶者:アン夫人)
理事
ラース・ウロブ・フレドリクソン
2008-10年度任期、フィンランド出身
1962年、フィンランド空軍のパイロット兼広報部長としてキャリアを歩み始めたラース・ウロブ・フレドリクソン氏は、1985年に司令官となりました。その後空軍を去り、1989年までBotnia Millsの広報部長を務めるかたわら、フリージャーナリストとして活躍、現在は、メディアコンサルタント、新聞のコラムニストを務めています。RIでは、地区ガバナー、実行グループ委員、規定審議会代表議員として貢献してきました。(配偶者:ニナ夫人)
理事
謝三連
(
ジャクソン
)
2008-10年度任期、台湾出身
謝三連氏は、Sung Chiao Investment Co.社長、WI Happer Group取締役を経て、現在はAmin International Corpの社長です。トロント・サンライズ・ロータリー・クラブ会員の謝氏は、地区ガバナー、台北アジア会長主催会議委員長、ロータリー財団地域コーディネーター、RI研修リーダー、複数の委員会ならびに実行グループの委員として、国際ロータリーに奉仕してきました。また、ロータリーの地域雑誌「The Rotarian Monthly 」の編集者も務めた経歴を持ちます。ロータリー財団への大口寄付者でもあるほか、功労表彰状、特別功労賞、国際ロータリー超我の奉仕賞の受賞者でもあります。(配偶者:ジュリエット夫人)
理事
マイケルJ.ジョーンズ
2007-09年度任期、米国出身
ジョーンズ氏は、墓石の事業を行っているジョーンズ・カラベリ・カンパニーの社長兼最高経営責任者を務めています。同氏は、モニュメント・ビルダーズ・オブ・ノースアメリカを含む数々の協会で会長を務めた経験があります。1976年以来ヒルクレスト・ロータリー・クラブ(クリーブランド)の会員であるジョーンズ氏は、1980-81年度と2001-02年度に同クラブの会長を務めたほか、第6630地区のガバナー、2004年大阪国際大会推進委員会の委員、世界社会奉仕プログラムの実行グループのメンバーとしてRIに貢献してきました。地区ガバナーを務めていた1986-87年度には、ポリオ・プラス、命の贈り物、RYLAプログラムを地区に取り入れました。また、恒久基金全国顧問を務めたこともあります。ジョーンズ氏は、マルチプル・ポール・ハリス・フェロー、ロータリー財団のベネファクター、遺贈友の会の創立会員であるほか、ロータリー財団の功労表書状の受賞者でもあります。
理事
ジョン
M.
ローレンス
2008-10年度任期、オーストラリア出身
ジョン・ローレンス氏は、ライティングと新テクノロジーを専門とするコンサルタントです。2007年に、ロータリーと英国教会を通じて地域に貢献したとして、オーストラリア勲章を受章しています。ブリスベーン・プラネタリウム・ロータリー・クラブの会員であるローレンス氏は、国際ロータリーにおいては、地区ガバナーおよび委員会の委員、地区研修リーダーを務めました。RI超我の奉仕賞を受賞しており、ジャネット夫人とともにマルチプル・ポール・ハリス・フェロー、ロータリー財団遺贈友の会の創設会員です。(配偶者:ジャネット夫人)
理事
アショクM.マハジャン
2007-09年度任期、インド出身
ムンバイのマハジャン氏は、1973年に創立されたラジ・インダストリーズのシニア・パートナーを務めています。同氏は、パンジャブ・ケサリ・クラブ、公正な商取引協議会ならびに国際経営研究所の会員であり、マハラシュトラ州の民間防衛諮問委員会で務めた経験もあります。1973年にムルンド・ロータリー・クラブに入会して以来、マハジャン氏は、地区ガバナー、実行グループメンバー、委員会委員を務めたことがあり、地区大会および2001-02年度インド・ポリオ・プラス会長会談でもRIに貢献しました。マハジャン氏は、RI超我の奉仕賞、ロータリー財団の功労表彰状、特別功労賞、ポリオのない世界を目指す地域奉仕賞を受賞しています。また、大口寄付者、ポール・ハリス・フェロー、ベネファクター、ポール・ハリス・ソサエティの会員でもあります。(配偶者:ナヤントララ夫人)
理事
R.ゴードンR.マッキナリー
2007-09年度任期、スコットランド出身
マッキナリー氏は、1983年以来、一般歯科医として開業しています。同氏は、地元で歯科外科学の教員助手ならびに試験担当員を務めたことがあり、英国小児歯科協会のスコットランド東支部の元委員長でもあります。マッキナリー氏は、1984年にサウス・クイーンズフェリー・ロータリー・クラブに入会しました。これまでに、クラブ会長、地区ガバナー、グレート・ブリテンおよびアイルランドの国際ロータリー(RIBI)の会長と副会長を歴任し、多くのRIBI委員会の委員長を務めました。また、会長代理、委員会委員、ロータリー研究会のモデレーター、実行グループ・ゾーン・コーディネーターを務め、国際ロータリーに貢献してきました。2002年には、GETSの研修リーダーを、2004年にはゾーン17および18のロータリー研究会の共同招集者を務めました。(配偶者:ヘザー夫人)
理事
ポールA.ネツェル
2007-09年度任期、米国出身
ネツェル氏は、米国西部全域の非営利団体との協力関係を専門とする有数の管理コンサルティング会社、ネツェル・アソシエーツ社の会長兼最高経営責任者です。ロサンゼルスで開かれる2008年RI国際大会の委員長であり、現在、ホスト組織委員会の特別アドバイザーを務めるネツェル氏は、2003年と2004年の国際協議会のRI研修リーダー、2001年と2004年の規定審議会の第5280地区代表議員、2004年のゾーン23および24のロータリー研究会の共同招集者を務めた経験があります。また、2000-02年度には、4つのRIゾーン実行グループのゾーン・コーディネーター、ロータリー財団恒久基金アドバイザーとして活躍しています。ネツェル氏は、ロータリー財団の功労表彰状の受賞者です。(配偶者:ダイアン夫人)
理事
カトリーヌ・ノワイエ・リボー
2008-10年度任期、フランス出身
カトリーヌ・ノワイエ・リボー氏は、フランス、リル・アダムで婦人科の開業医をしています。虐待を受けている 妊産婦と乳幼児を保護するセンターの局長でもあり、市議会員を務めた経歴を持っています。1991年にパリ・ロータリー・クラブに入会、祖父の時代から3代目のロータリアンとなりました。ロータリーでは、研修リーダー、会長代理、大口寄付アドバイザー、地区ガバナーを歴任しました。そのほか、マルチプル・ポール・ハリス・フェローでもあり、ロータリー財団功労表彰状も贈られています。(配偶者:ジャン・フランソワ氏)
理事
小沢一彦
2007-09年度任期、日本出身
小沢氏は、鎌倉パークホテルの代表取締役社長であり、また複数のレストランを経営しています。同氏は、横須賀商工会議所の会頭と、同所の特別職報酬等審議会の委員長を務めた経歴があります。また、現在小沢氏は、横須賀市港湾審議会の会長、横須賀市の特別元報酬諮問委員会の委員長を務め、横須賀防衛大学校協力会の名誉会長でもあります。1978年以来、横須賀ロータリー・クラブの会員である小沢氏は、地区ガバナー、RI研修リーダー、ゾーン・コーディネーター、RI会長代理、日本恒久基金委員会委員を歴任し、国際ロータリーに貢献してきました。同氏は、大口寄付者、遺贈友の会会員、ロータリー財団のベネファクターでもあります。
理事
テミストクレス A.C. ピンホ
2007-09年度任期、ブラジル出身
ピンホ氏は、ギルダ夫人と共同して、商業開発を専門とする弁護士を務めています。同氏は、米州弁護士協会(Inter-American Bar Association)のブラジル支部の幹事、世界弁護士協会(World Association of Lawyers)の会員をこれまでに務めています。1971年以来、ニテロイ・ノルテ・ロータリー・クラブの会員であるピンホ氏は、地区ガバナー、国際協議会のグループ討論リーダー、実行グループおよび委員会の委員、規定審議会の代表議員として、国際ロータリーに貢献してきました。また、ブラジルのポリオ・プラス委員会委員を務めたことがあるほか、RI会長代理を何度か務めています。ピンホ氏は、RI超我の奉仕賞、ロータリー財団功労表彰状、特別功労賞の受賞者です。(配偶者:ギルダ夫人)
理事
ホゼ
A.
セプルベーダ
2008-10年度任期、メキシコ出身
ホゼ・アルフレド・セプルベーダ氏は、税、法的契約、法人法、銀行法を専門とする弁護士であるだけでなく、ラサール大学で法律を教える教授でもあります。イダルゴ州弁護士協会による金メダルの受賞者でもあります。パチュカ・ロータリークラブには、1976年に入会しました。以来、地区ガバナー、国際協議会研修リーダー、RI会員組織地域コーディネーター、ロータリー財団地域コーディネーター、実行グループ委員、委員会委員長および委員という役割で、国際ロータリーに貢献してきました。セプルベーダ氏は、RI超我の奉仕賞とロータリー財団功労表彰状の受賞者でもあります。(配偶者:メリー・カルメン夫人)
理事
フィリップ
J.
シルバース
2008-10年度任期、米国出身
非営利団体とネイティブアメリカンの部族を対象として、理事会開発の研修と戦略プランニングを提供するSilverLode Associatesの責任者です。1986年以来のロータリアンで、現在はアリゾナ州のトゥーソン・サンライズ・ロータリー・クラブの会員です。国際ロータリーでは、地区ガバナー、RI会員増強ゾーン・コーディネーター、年次寄付アドバイザー、各種委員会の委員として奉仕してきました。第3回ロシア・ロータリー大会では委員長を務め、キャサリン夫人とともにロシアで2つのクラブを発足し、成功を収めています。夫妻ともどもポール・ハリス・フェロー、ロータリー財団遺贈友の会会員、アーチ C. クランフ・ソサエティであり、使途推奨冠名基金も設置しています。(配偶者:キャサリン夫人)
事務総長
エドウィンH.フタ(布田)
米国出身
2000年7月以来、国際ロータリーで事務総長を務めているフタ氏は、ハワイ出身です。ハワイでは、国際経営コンサルティング会社の社長を務めていました。青少年の育成活動に積極的に取り組んでいた同氏は、YMCAの理事、ネイバーフッド・ジャスティス・センター・オブ・ホノルルの仲裁人を務めていた経歴もあります。1979年以来ロータリアンであるフタ氏は、イースト・ホノルル・ロータリー・クラブの会員です。