国際ロータリー
問: 会長と会長エレクトは、そのRIへの奉仕に対して報酬を受けますか
答: いいえ、会長と会長エレクトは一切報酬を受けません。
RI細則は次のように規定しています。「事務総長は報酬を受ける唯一の役員とする。理事会がその報酬額を定めるものとする。理事会が定めた経費支弁方針に従って認められている妥当かつ領収書を伴う経費の支払い以外、その他の役員や会長ノミニーに対しては、謝意、謝礼金、これに相当する支払いを含め、一切支払いが行われないものとする」
(RI細則6.130.、「役員の報酬」)経費支弁方針については、ロータリー章典第68.040節、「中央役員の経費」をご参照ください。
問: 会長、会長エレクト、会長ノミニーの活動を支援するためにRIにかかる経費はどのくらい賄いますか
答: RI細則17.080.によると、RIは、会長、会長エレクト、会長ノミニー、会長室に弁済されたすべての経費、および会長室の代わりに支払われたすべての経費を公表しなければなりません。詳細は、 会長の経費一覧表 (英語、PDF)をご覧ください。
問: RIのこれまでの投資収益率は何パーセントですか。また、収益ベンチマークと比べてこの収益率はどうですか
答: 2007年6月30日までの10年間のRIの年間平均収益率は7.3パーセントで、ベンチマーク平均の7.6パーセントとほぼ変わりありませんでした。
問: RIが支払う投資手数料はいくらですか
答: 投資手数料は主に、資金の投資先の種類と、管理下にある資金の額に応じます。2007会計年度、RIが支払った投資手数料は、国際ロータリーの投資の市場価値の0.5パーセント未満の409,000米ドルでした。
問: RIの一般余剰資金の目的は何ですか
答: 一般余剰資金の目的は、RIの長期的な財政的安定を図ることにあり、緊急の場合や予期せぬ事態に使用するものとされています。この資金には、RIの使途不指定の現金と有価証券を合わせた額にロータリー財団から支払われた額を足した分、あるいは財団へ支払った額を差し引いた分が計上されます。
問: RIの運営予備金の目的は何ですか
答: 運営予備金の目的は、国際大会と規定審議会に関連する経費を除いたRIの年間経費を賄うに十分な資金の確保を義務付けることにより、RIの長期的な財政的安定を図ることにあります。運営予備金は、一般余剰資金から、理事会が指定した予備資金(国際大会経費の予備金および投資収益予備金)を差し引いたものとなります。
ロータリー財団
問: 管理委員長と管理委員長エレクトはその奉仕に対し報酬を受けますか
答: いいえ、管理委員長と管理委員長エレクトは一切報酬を受けません。さらに、支援を担当する専属職員あるいは事務所を持たず、また、テーマ資料、広報、役員の経費、宿泊費、家族の国際大会参加費、転居費の支弁を受け取る権利を有せず、また、これらを受け取りません。詳細はこちらをご参照ください(英語、PDF)。
問: プログラム運営費、寄付増進費、一般管理費とはそれぞれ何ですか
答: プログラム運営費には、財団のプログラムの計画、管理、評価、報告に関わる費用、ならびに個々の奉仕活動を実施するロータリアンの支援に関わる費用が含まれます。この費用には、人件費、支援業務、出版費、切手代、備品が含まれます。
寄付増進費には、寄付を増やし、財団への寛大な寄付を認証するのにかかる人件費、支援業務、通信費、出版物、広報、備品、コンピュータ・サポート、法律顧問、認証品目などが含まれます。
一般管理費には、人件費、支援業務、通信費、コンピュータ・サポート、備品、法律顧問、監査費用、管理委員会への支援業務が含まれます。
問: 年次プログラム基金に寄付をした場合、そのうちの何パーセントが財団プログラムの支援に使用されますか
答: 寄せられた寄付は100パーセント、財団のプログラムの支援に使用されます。年次プログラム基金への寄付は3年間の投資期間を経た後、プログラムに使用可能となります。正味の投資利益は管理費に充てられます。これまで長年にわたり、すべての管理費は、正味投資利益によって賄われています。詳細は、 シェア周期と ロータリー財団携帯用カード をご覧ください。
問: 管理委員会が財団資産を株式市場に投資するのはなぜですか。また、どのような結果が出ていますか。
答: 管理委員会は、財団の投資収益を最大限にするため、独立投資顧問と資格のある投資アドバイザーからの助言に基づき、長期的投資方針を承認し、これに準拠しています。株の収益は長期的に見ると債券の収益をはるかに上回っています。財団の投資方針は、長期にわたり好調な収益を得るために定められています。
問: 財団のこれまでの投資収益率は何パーセントですか
答: 財団は、資金のニーズや使途により、それぞれ3つの異なる投資策を設定しています。財団は、投資収益率を財団全体としてではなく基金ごとに報告しています。
2007年6月30日までの10年間の年次プログラム基金と恒久基金の年間平均収益率がそれぞれ7.4パーセントと7.5パーセントだったのに対し、同期間の収益率ベンチマークはいずれも8.1パーセントでした。
2007年6月30日までの10年間のポリオ・プラス基金の年間平均収益率は5パーセントで、同期間の収益率ベンチマークの5.1パーセントをわずかに下回りました。収益率が低かったのは、資金の投資先の種類に起因しています。資金は、投資期間が短いことと、既存資産の保持が重要であることから、確定利付き証券に100パーセント投資されます。
問: ロータリー財団が支払う投資手数料はいくらですか
答: 投資手数料は主に、資金の投資先の種類と管理下にある資金の額に応じます。2007会計年度、RIは投資手数料として、ロータリー財団の投資の市場価値のおよそ0.5パーセントにあたる4,500,000米ドルを支払いました。投資手数料は、他の財団や基金が支払う手数料とほぼ変わりありません。
投資手数料は、投資顧問委員会により検討、監督されています。
問: 財団の運営予備金の目的は何ですか
答: 財団の運営予備金の目的は、現会計年度と向こう2年間の会計年度に組織の推定運営費(ポリオ・プラスの費用を除く)を賄う資金を確保することにあります。また、予備金は、現年度の年次プログラム基金からの補助金予算(ポリオ・プラスを除く)の50パーセントのレベルに維持されています。
予備金準備率が50パーセントを超える場合、一般管理費、寄付増進費、プログラム運営費の100パーセントが予備金から支払われます。
問: 恒久基金の目的は何ですか
答: 恒久基金の主な目的は、ロータリー財団のプログラムの永続性を保つことにあります。資金の投資収益の一部は、財団プログラムの支援に充てられます。充てられる金額は、資金の支出方針に基づいて決定されます。支出方針は、元金の維持、世代間の公平さ(今日のニーズと明日のニーズ)、安定性といった原則に基づいています。詳細は、こちらをご参照ください。
財団に関する詳細
詳細は、国際ロータリー日本事務局財団室まで電話(03-3903-3192)でお問い合わせください。月曜から金曜の午前9時~午後5時、財団の担当者がご質問にお答えします。