Rotary.org: よく尋ねられる質問

よく尋ねられる質問


 投資と運営予備金

 
 

投資

問: RIのこれまでの投資収益率は何パーセントですか。また、収益ベンチマークと比べてこの収益率はどうですか
答: 2008年6月30日までの10年間のRIの年間平均収益率は4.9パーセントで、ベンチマーク平均の5.3パーセントとほぼ変わりありませんでした。

問: RIが支払う投資手数料はいくらですか
答: 投資手数料は主に、資金の投資先の種類と、管理下にある資金の額に応じます。2008会計年度、RIが支払った投資手数料は、国際ロータリーの投資の市場価値の0.5パーセント未満の518,000米ドルでした。

問: 管理委員会が財団資産を株式市場に投資するのはなぜですか。また、どのような結果が出ていますか。
答: 管理委員会は、財団の投資収益を最大限にするため、独立投資顧問と資格のある投資アドバイザーからの助言に基づき、長期的投資方針を承認し、これに準拠しています。株の収益は長期的に見ると債券の収益をはるかに上回っています。財団の投資方針は、長期にわたり好調な収益を得るために定められています。

問: 財団のこれまでの投資収益率は何パーセントですか
答: 財団は、資金のニーズや使途により、それぞれ3つの異なる投資策を設定しています。財団は、投資収益率を財団全体としてではなく基金ごとに報告しています。

2008年6月30日までの10年間の 年次プログラム基金 恒久基金 の年間平均収益率がそれぞれ4.9パーセントと4.7パーセントだったのに対し、同期間の収益率ベンチマークは5.7パーセントと5.4パーセントでした。

2008年6月30日までの10年間の ポリオ・プラス基金 の年間平均収益率は5パーセントで、同期間の収益率ベンチマークの5.0パーセントと同じ率となっています。収益率が低かったのは、資金の投資先の種類に起因しています。資金は、投資期間が短いことと、既存資産の保持が重要であることから、確定利付き証券に100パーセント投資されます。

問: ロータリー財団が支払う投資手数料はいくらですか
答: 投資手数料は主に、資金の投資先の種類と管理下にある資金の額に応じます。2008会計年度、RIは投資手数料として、ロータリー財団の投資の市場価値のおよそ0.5パーセントにあたる4,100,000米ドルを支払いました。投資手数料は、他の財団や基金が支払う手数料とほぼ変わりありません。

投資手数料は、投資顧問委員会により検討、監督されています。

問: 未実現損益とは何ですか。
答: 未実現損益とは、投資の市場価値が変化した結果生まれる損失や利益のことで、実際の取引から生まれるものではありません。例えば、投資家が証券を購入すると、後に未実現利益が生じますが、その証券を売却するまでそれは実際の利益となりません。証券が売られて初めて利益あるいは損失が「実現する」という意味です。 

運営予備金/運営資金

問: RIの一般余剰資金の目的は何ですか
答: 一般余剰資金の目的は、RIの長期的な財政的安定を図ることにあり、緊急の場合や予期せぬ事態に使用するものとされています。この資金には、RIの使途不指定の現金と有価証券を合わせた額にロータリー財団から支払われた額を足した分、あるいは財団へ支払った額を差し引いた分が計上されます。

問: RIの運営予備金の目的は何ですか
答: 運営予備金の目的は、 国際大会 規定審議会 に関連する経費を除いたRIの年間経費を賄うに十分な資金の確保を義務付けることにより、RIの長期的な財政的安定を図ることにあります。運営予備金は、一般余剰資金から、理事会が指定した予備資金(国際大会経費の予備金および投資収益予備金)を差し引いたものとなります。

問: 財団の運営予備金の目的は何ですか
答: 財団の運営予備金の目的は、現会計年度と向こう2年間の会計年度に組織の推定運営費(ポリオ・プラスの費用を除く)を賄う資金を確保することにあります。また、予備金は、現年度の年次プログラム基金からの補助金予算(ポリオ・プラスを除く)の50パーセントのレベルに維持されています。

予備金準備率が50パーセントを超える場合、一般管理費、寄付増進費、プログラム運営費の100パーセントが予備金から支払われます。

問: 恒久基金の目的は何ですか
答: 恒久基金の主な目的は、 ロータリー財団のプログラム の永続性を保つことにあります。資金の投資収益の一部は、財団プログラムの支援に充てられます。充てられる金額は、資金の支出方針に基づいて決定されます。支出方針は、元金の維持、世代間の公平さ(今日のニーズと明日のニーズ)、安定性といった原則に基づいています。 詳細は、こちらをご参照ください